Thanks 2020 izakabal kurumi…
波乱の2020年
2020年、新型コロナウィルスという魔物に世界中が甚大なダメージを喰らった。
くるみは2020年の目標として、積極的にお店だけでなく、イベントへの出店を考えた矢先であった。
当たり前だったことが当たり前でなくなり、変わっていく生活スタイル。
みんながもがき、苦しみ、ストレスのある社会へと変貌していった。
このまま「ウィズコロナ」となっていくのか…
明るい未来が見えないまま、2020年が終わろうとしてる。
非常事態から誕生
「非常事態宣言」
「休業要請」
「時間短縮」
新型コロナの猛威は緩むことなく加速し、平和な生活を蝕んでいき、政府からの発令により、全国の飲食店に相当なる牙を剥いた。
その中でステイホームからニーズが生まれてきたのが、「テイクアウト」である
弁当、丼、パスタ、ピザ、オードブルを基本とし、テイクアウトをスタート。
また、出前という形で纏まった注文を配達するニーズも増え、結果としてくるみの名前が少しずつ拡がっていった。
テイクアウトに関しては、今後も継続していく意向である。
イベントへの参加
そんなコロナ渦でも万全を期したイベントへの参加も果たした。
まったく見向きもしない、声もかけてくれないイベントも多くあったが、繋がりのある心の温かい運営者のイベントに関しては、参加させていただいた。
大館でのイベント、イオン能代店、柳町P公園、そして1周年記念イベントetc…
少ないながらも目標のイベント出店はそれなりにできた。
日曜日ランチ
2020年1月まで、男鹿市の化世沢食堂さんで日替わりランチ営業をしていたが、2月より本格的にお店で日曜日限定ランチ営業を開始。
夜の部では食べることのないハンバーグやおまかせランチ、特に海鮮丼などの丼物に人気が集中。
おかずとご飯がセレクトできるワンプレートランチは、化世沢食堂の時からの人気メニューとなった。
だが、日曜日は仕事休みが多いことでなかなか来店タイミングを見送るお客様が多いため、2021年は日曜日から水曜日へ実験的に移行し、営業することを計画している。
新メニュー生誕
2月の季節限定メニュー「バレンタインえびマヨ」からはじまり、「オリジナルカクテルジュース」、「くるみラーメン」、「海鮮串」と続々と新メニューを生み出してきた。
クリスマス限定メニューの「ブッシュドチャーシュー」は反応が集中し、お客ウケも大好評となった。
2021年も2月のヨルダンメニュー開発も含め、積極的に取り組んでいく。
委託販売
売上の見込める魅力的な雑貨などのクリエイターへお願いし、委託販売を開始。
認知度はまだまだではあるが、徐々に知れてきている。
which harryさん(大館市)
7the4thさん(八戸市)
2021年に向けて
新型コロナウィルスがどちらに傾いても、くるみとしてスタイリッシュな形態に変化をしていかなければならい。
くるみの進化はこれからもとまらない。
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